| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | トンネル漏水発生箇所における覆工背面の地山の性状に関する研究(P515-519) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 防災地質チーム | 吉野 恒平(YOSHINO Kohei) |
| (未記入) | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| (未記入) | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
| 抄録 |
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| トンネル維持管理において、漏水は対策しなければならない変状の一つである。本研究では旧送毛トンネル漏水発生箇所においてボーリング調査を実施し、覆工背面の地山の変状について調査した。地山の岩種は安山岩であり、角礫状に破砕していたことが分かった。こうした覆工背面の角礫状破砕部は複数のボーリング調査地点で確認されたことから、地山内に岩石が角礫状に破砕された領域が分布する可能性がある。 |
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