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 スリップフォーム工法を用いたコンクリート剛性防護柵の効率的施工について(P520-524)

作成年度 2024年度
論文名 スリップフォーム工法を用いたコンクリート剛性防護柵の効率的施工について(P520-524)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2025/02/18 ~ 2025/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所 第2工務課山口 響((no entry))
(未記入)平田 健朗((no entry))
株式会社磯田組 土木部 工事課小野 浩史((no entry))
抄録
一般国道235号日高自動車道厚賀静内道路区間は完成二車線の区間である。そのため同区間内の新冠トンネルでは、中央分離帯を整備する必要があり、コンクリート剛性防護柵をスリップフォーム工法により施工した。当工法を用いることで工期短縮や、工事現場の省人化が可能となる。本報文では当工法を用いてトンネル内のコンクリート剛性防護柵を施工した先行事例として、これらの効果や現場での課題について報告する。
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