| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 北海道におけるアルカリシリカ反応が疑われるコンクリート構造物の目視調査に関する一報告(P554-559) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 白井 良明(SHIRAI Yoshiaki) |
| (未記入) | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
| (未記入) | 三原 慎弘(MIHARA Norihiro) |
| 抄録 |
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| 近年、寒冷な北海道でもアルカリシリカ反応(以下、ASR)によるコンクリート構造物の劣化が確認されている。また、北海道開発局の橋梁点検でもASRが疑われる橋梁が報告されている。ASRは、骨材周辺に形成されるアルカリシリカゲルの吸水膨張によってコンクリートにひび割れを生じさせる。そこで、実態把握のためASRが疑われる橋梁を抽出し現地で目視による簡易な調査を行った。 |
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