| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | シラン系表面含浸材の塗布から長期経年したコンクリートの効果持続状況の簡易判定法の検討(P593-598) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
| (未記入) | 三原 慎弘(MIHARA Norihiro) |
| 寒地土木研究所 寒地技術推進室 | 村中 智幸(MURANAKA Tomoyuki) |
| 抄録 |
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| 平成19年にシラン系表面含浸材による補修設計が北海道開発局道路設計要領に新たに明記されてから18年が過ぎ、これまで多くのコンクリート構造物に適用されている。一方、長期経過後に硬化持続状況を現場で簡易に判定する方法は十分整備されていない。そこで塗布したシラン系表面含浸材の効果が続いていると吸水しにくく、濡れた表面に風をあてると早く乾く特徴に着目し、これを応用した簡易判定法の開発に向けた検討を行った。 |
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