| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 漁網繊維補強コンクリートの耐久性とその特性把握について(P625-628) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 寒冷沿岸域チーム | 石澤 健志(ISHIZAWA Takeshi) |
| 函館開発建設部 函館港湾事務所 | 長谷 一矢(HASE Kazuya) |
| 抄録 |
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| 循環型社会の構築として建築工事においては廃棄物の3Rが推進されている。一方、全国1位の漁業生産量を誇る北海道では毎年約2,000tの漁網が廃棄され、その8割は再利用されずに処分されている。本研究ではこの廃棄漁網を繊維補強コンクリートに再利用する取組を進めるため、漁網入りコンクリートの寒冷地における耐久性評価、および漁網繊維の平均長さ・径、混入率と曲げ靱性係数の関係を調べ、特性の把握を行ったので報告する。 |
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