| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 気候変動を考慮した設計について―苫小牧港西港区汐見地区岸壁設計の事例―(P635-640) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭開発建設部 苫小牧港湾事務所 計画課 | 長谷川 淳((no entry)) |
| (未記入) | 浜田 和哉((no entry)) |
| 北日本港湾コンサルタント株式会社 | 近藤 直博((no entry)) |
| 抄録 |
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| 日本の気候変動(2020)によれば、気候変動の影響により平均海面水位の上昇が顕在化しているほか、台風の強大化などが指摘されている。苫小牧港西港地区で計画されている小型船溜まりの改良事業は、既設の地盤高が低く利用する船舶も小型であるため、水位上昇の影響を受けやすく、気候変動に伴う作用の時間変化を適切に考慮した設計・施工を行う必要がある、本報文はその設計実務の過程で明らかになった課題について報告する。 |
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