| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | d4PDFを用いた沖波波高の上振れを考慮した将来変化予測手法の提案(P647-652) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 北海道開発局 港湾空港部 港湾建設課 | 千葉 拓永((no entry)) |
| (未記入) | 船橋 雄大((no entry)) |
| 北日本港湾コンサルタント株式会社 | 佐藤 典之((no entry)) |
| 抄録 |
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| 今後の港湾・漁港の気候変動適応策を検討する上で、将来増大が予測される沖波波高を適切に把握することが重要である。沖波波高の将来変化比は様々な将来の海面水温パターンによって異なる値となるため、将来気候の不確実性を考慮すると、平均値だけでなく上振れを想定した90%タイル値を設定する必要がある。本稿は、d4PDFを用いた波浪推算から波高の将来変化比の90%タイル値を効率的に予測する手法を提案するものである。 |
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