| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 軟弱地盤上のボックスカルバートの基礎地盤対策―新たな基礎地盤補強対策工法の適用について―(P677-682) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 釧路開発建設部 釧路道路事務所 第3工務課 | 問谷 怜志((no entry)) |
| (未記入) | 鶴谷 孝一((no entry)) |
| (株)ドーコン 環境事業本部 地質部 | 原 靖((no entry)) |
| 抄録 |
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| 北海道横断自動車道阿寒IC~釧路西IC間(L=17km)は、全区間の約75%が泥炭性軟弱地盤上の盛土区間で、ボックスカルバートが多数計画された。なお、平成21年度指針改訂に伴い、従来の基礎地盤対策のプレロード工法では支持力不足、固結工法では工費が増大し建設コスト縮減が課題となった。本論文は、解決策として適用した新たな基礎地盤対策工について、適用に至るまでのフィールド試験や、本施工での動態観測結果について報告する。 |
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