| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 自然由来重金属等対策盛土内における酸素濃度の長期観測結果について(P695-699) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 防災地質チーム | 遠藤 のぞみ(ENDO Nozomi) |
| (未記入) | 山崎 秀策(YAMAZAKI Shusaku) |
| (未記入) | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 自然由来重金属等対策盛土については、盛土材からの長期の重金属等の溶出・浸透現象に不明な点が多く、重金属等溶出に関わる盛土内環境の長期的な変化も明らかではない。そこで本稿では対策盛土内の酸素濃度に着目し、施工後11年経過した対策盛土を対象に酸素濃度の長期観測を行った結果、酸素濃度が降雨等の気象条件に応じた変化を示すことが明らかとなったため、観測結果とその解釈について報告する。 |
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