| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 田んぼダムの貯留及び流出抑制効果に関する可視化ツールの開発について―数値解析モデルの実スケールへの適用例―(P704-709) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 寒地河川チーム | 阿部 孝章(ABE Takaaki) |
| 寒地土木研究所 水利基盤チーム | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
| 寒地土木研究所 寒地河川チーム | 堀田 伸之(HOTTA Nobuyuki) |
| 抄録 |
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| 流域治水における様々な取組の中で田んぼダムのような堤内地の対策効果に対して注目が集まっている。本稿では過年度に開発した数値解析モデルについて、模型実験との比較を通じた精度検証を踏まえ、実スケールの対象に適用し、貯留効果や流出抑制効果について検討を行った内容及び解析結果の可視化方法についても合わせて検討を行ったものを報告する。本モデルの結果を踏まえた効果的な流域治水の推進が期待される。 |
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