国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 堤防決壊事例および実験結果に基づく決壊口幅と河道・堤体・水理条件の関係―堤防決壊時の緊急対策シミュレーションにおける堤防決壊口幅設定は妥当か?―(P710-715)

作成年度 2024年度
論文名 堤防決壊事例および実験結果に基づく決壊口幅と河道・堤体・水理条件の関係―堤防決壊時の緊急対策シミュレーションにおける堤防決壊口幅設定は妥当か?―(P710-715)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2025/02/18 ~ 2025/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム島田 友典(SHIMADA Tomonori)
(未記入)神原 柚乃(KANBARA Yuzuno)
寒地土木研究所 寒地水圏研究グループ前田 俊一(MAEDA Shunichi)
抄録
管理する河川を対象に破堤時の対応を机上訓練する堤防決壊時の緊急対策シミュレーションにおいて、破堤口幅の設定が重要である。破堤口幅は既往事例に基づき川幅と紐づけた経験式を用いているが、算出結果と大きく異なる事例も見られる。本論文では破堤口幅に影響を与える主な要因を明らかにすることを目的に、過去の破堤事例から河道形状、堤体形状や材料、洪水特性などのデータを収集し、破堤口幅との関係の整理を行った。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.