| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | エゾシカと車両の衝突防止対策における学習的アプローチ―標津防災事業の取組み―(P774-779) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 釧路開発建設部 道路設計管理官付 | 野中 順聖((no entry)) |
| (未記入) | 三井 修((no entry)) |
| (株)ドーコン 環境事業本部 | 中村 紘喜((no entry)) |
| 抄録 |
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| 一般国道335号標津防災は、標津町崎無異地区での海岸侵食による危険箇所を回避する新ルート(延長3.8km)建設を目的とした防災対策事業である。新ルートは河川沿いのエゾシカ移動経路と交差し、供用後、エゾシカが新ルートの橋梁桁下空間ではなく道路上に侵入することで車両との衝突リスクが高まることが懸念された。本稿では、桁下空間を移動経路として学習させる衝突防止対策を検討・実施した先駆的取組みを報告する。 |
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