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 UAV空撮画像から作成する3次元点群データによる開水路の傾倒監視―空撮写真の分解能と測定精度の関係―(P944-948)

作成年度 2024年度
論文名 UAV空撮画像から作成する3次元点群データによる開水路の傾倒監視―空撮写真の分解能と測定精度の関係―(P944-948)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2025/02/18 ~ 2025/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 土地改良情報対策官付須藤 勇二((no entry))
抄録
寒冷地におけるコンクリート開水路の特徴的な変状の一つに凍上圧による側壁の転倒があげられる。これまで傾倒状態の診断では、側壁の角度等を直接的に計測する必要があった。本報では、UAVを用いた空撮写真から作成する3次元点群データをもとに傾倒監視を行う方法を試行し、空撮写真の分解能と測定精度の関係を整理した結果、機能診断における健全度評価の判定材料になる一定の測定精度を得られたので概要を報告する。
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