国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 泥炭地盤の地震動応答特性に関する遠心力模型実験

作成年度 2025年度
論文名 泥炭地盤の地震動応答特性に関する遠心力模型実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 寒地土木研究所月報 第877号
発表年月日 2026/01/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地地盤チーム橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri)
寒地地盤チーム山木 正彦(YAMAKI Masahiko)
抄録
北海道には泥炭層とその下に粘性土層が厚く堆積する泥炭性軟弱地盤が広く分布している。泥炭は高含水の極めて軟弱な土であり、高い圧縮性と低いせん断強さという特性を有している。この特性に着目し泥炭性軟弱地盤上の盛土の地震時の被害発生の有無と泥炭層厚の関係について調べた過去の研究成果によると、泥炭層が厚い箇所では盛土の被害が多いことが報告されている。また軟弱な泥炭層では地震動による加速度や変位が増幅し、相対的に剛性が高い盛土が追随できず被災したと考えられ る報告もある。一方で、「泥炭地盤(下部に粘性土層が存在しない泥炭性軟弱地盤)の揺れやすさ」自体の定量的な評価を行った研究は弱震動レベル(最大約50gal)に限定されており、L1レベル地震動以上では存在しない。本報告は、泥炭層厚の違いや盛土の有無、地震動レベルの違いによる泥炭地盤の地震動応答特性を遠心力模型実験にて把握した結果である。
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