| 作成年度 | 2026年度 |
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| 論文名 | 寒冷地の鋼橋コンクリート床版を対象とした補修要否判定支援ツールの開発と性能評価 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第884号 |
| 発表年月日 | 2026/08/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地構造チーム | 角間 恒(KAKUMA Ko) |
| 寒地構造チーム | 西村 敦史(NISHIMURA Atsushi) |
| 抄録 |
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| 道路橋コンクリート床版上面に発生する土砂化等の損傷は、耐久性や供用性に大きな影響を及ぼす一方で、舗装下で発生・進行するため外観からの把握が難しく、詳細調査や補修の必要性を事前に判断することが容易ではない。本研究では、寒冷地における鋼橋コンクリート床版を対象として、橋梁諸元、供用環境、補修・補強履歴および定期点検結果等から径間単位の補修要否を予測するモデルを実装した補修要否判定支援ツールを開発した。予測モデルの構築には機械学習モデルの一つであるLightGBMを用い、国土交通省北海道開発局が管理する鋼橋コンクリート床版のデータセットを用いて学習を行うとともに、交差検証および未知データ検証により予測性能を評価した。その結果、交差検証では再現率0.8以上を確保し、補修を必要とする径間を高い割合で抽出可能であること、未知年度データに対しても安定した予測性能を有することを確認した。本ツールは、橋梁点検・診断段階および補修設計段階における舗装開削調査の実施要否判断を支援する補助ツールとして活用でき、維持管理業務の効率化に有効であることを示した。 |
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