国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 堆雪形状に基づく運搬排雪実施時期の判定手法

作成年度 2026年度
論文名 堆雪形状に基づく運搬排雪実施時期の判定手法
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 寒地土木研究所月報 第886号
発表年月日 2026/10/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地機械技術チーム村田 晴彦(MURATA Haruhiko)
寒地機械技術チーム吉田 智(YOSHIDA Satoshi)
寒地機械技術チーム村山 寛人(MURAYAMA Hiroto)
寒地機械技術チーム富田 真(TOMITA Makoto)
抄録
運搬排雪の実施時期を技術者の習熟度によらず判断できる手法の構築に向け、路肩堆雪の形状を推定するモデルを試作し、推定された形状から効果的な実施時期を判定する手法を検討した。この試作モデルは気象、道路構造、除排雪作業記録の3つのデータから路肩堆雪の量および形状の推定が可能である。試作モデルを2022/23年冬期における国道5号(札幌市)に適用した結果、堆雪の車道側端部位置の絶対誤差は平均して0.25 mであった。また、堆雪の車道側端部が路肩からはみ出した幅を積算した値をはみ出した日数で割った値(Wover)を用いて、2回の運搬排雪日の組み合わせとWoverの大きさとの関係を評価した。その結果、Woverがより小さくなった時期は熟練技術者が判断した実際の作業時期と一致していた。したがって、Woverを用いた評価は運搬排雪の効果的な実施時期を判定する一手法になり得ると考えられる。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.