作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 2003年台風10号出水における沙流川での橋梁被害 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2005年度・河川技術に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2005/06/09 ~ 2005/06/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 阿部 修也(ABE Syuya) |
河川研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
北海道大学大学院工学研究科 | 長谷川和義(Hasegawa Kazuyoshi) |
抄録 |
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2003年8月9日~10日にかけて、北海道太平洋岸を襲った台風10号は、沙流川流域に非常に多くの降雨をもたらし、これにより、流域では山地崩壊、流木の大量流出が発生した。また橋梁被害も多発して、特に降雨の多かった沙流川支川額平川流域での被害が顕著であった。このため、当該洪水による橋梁被害と橋梁自体の諸元の調査を行い、被災との関係について検討を行った。特に今回は、橋梁部の河床と橋桁との間隔について注目し、被災のと因果関係を調査したが、当該洪水においては、明確な関係を見出すことが出来なかった。橋梁被災には、他にも様々な要因が関係していると思われ、今後更にそれらの分析、解明を行いたい。 |
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