作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 構造の工夫と岩盤への低木緑化による景観に配慮した雪崩対策事例 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第52回(平成20年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/02/25 ~ 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道央支所 | 横山 博之(YOKOYAMA Hiroyuki) |
雪氷チーム・地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
網走開建 興部道路事務所 | 新岡 勝彦(NIIOKA Katsuhiko) |
抄録 |
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一般に道路の切土のり面勾配は土質や岩質による斜面安定により決められており、雪崩に対する考慮はされていない。このため、切土工事完了後、斜面の堆雪状況などを見ながら雪崩予防柵が設置されることが多く、しばしば道路沿道景観への悪影響が指摘されている。[*] 本報文では、平成16年度に施工した「雪崩予防柵に頼らずにのり面構造そのものから見直して雪崩対策を行った工事例」を報告するとともに、『今後の道路のり面緑化のあり方』と『積雪寒冷地に適した切土のり面設計のあり方』についても述べる。 |
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