作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 道路の切り土のり面への樹木導入事例調査報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道央支所 | 吾田 洋一(AZUTA Youichi) |
道央支所 | 横山 博之(YOKOYAMA Hiroyuki) |
地域景観ユニット | 上田 真代(UEDA Masayo) |
抄録 |
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道路審議会答申(1999年)では、のり面や植樹帯、中央分離帯を樹林によって緑化し、"緑のみち"として、緑豊かな道路空間を創出していく必要があるとしている。そのような背景があり、近年北海道開発局でも道路のり面へ地域の自生種樹種を定着させた事例が幾つか出てきた。著者らは道路の切土のり面への郷土種樹木による木本緑化を推進するため、切土のり面の樹林化を試みた道内4箇所の緑化状況調査を行った。本論文では、4現場の緑化状況を調査した結果と得られた知見を報告する。 |
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