作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 人間の印象評価を反映した定量評価手法の改良について-北海道の道路景観を事例として- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 北海道の道路景観を事例として |
発表会 | 第55回(平成23年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 南 朋恵(MINAMI Tomoe) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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近年、景観整備における制度的環境が整う中、道路事業において職員自らが景観検討や評価を実施する機会は増加してゆく。このような背景から、土木景観計画の専門家や道路利用者、事業担当者間の景観整備に関する合意形成に寄与する定量的な評価手法を構築することは大きな意味を持つ。[*] 本研究では、シーン景観の評価に用いられるフラクタル解析に着目し、その解析手法に人間の印象評価を反映させる改良を行うことで、解析結果が道路景観評価の定量的尺度になり得る可能性を示した。 |
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