作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 東日本大震災からみた効果的な「道の駅」の防災機能向上策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成24年度 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/02/02 ~ 2013/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
北海道地区「道の駅」連絡会事務局 | 新井 健(ARAI Takeshi) |
抄録 |
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2011年3月11日に東日本大震災(以下:震災)が発生し、東北地方の太平洋岸を中心に多くの道の駅が被災した。一方、防災拠点化の有無にかかわらず、数多くの道路利用者や地域住民が道の駅に避難してきたが、その際に避難者の受け入れや物資の提供、復旧支援などにも貢献した。[*]そこで震災時に道の駅が実際に果たした役割や課題などを把握するため、東北地区の道の駅の現地調査および道の駅担当者へのヒアリングを行った。[*]本報告は、現地での調査結果もとに効果的な道の駅の防災機能の向上策について考察を行ったものである。 |
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