作成年度 | 2005年度 |
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論文名 | 平和大橋の事後評価について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成17年度(参-8) |
発表会 | 平成17年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成17年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2006/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小山嘉隆 | |
平山知昭 |
抄録 |
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これまでの公共事業は、今後も右肩上がりで需要が伸びていくことを前提とした整備効果予測に基づいて事業を行うことが多かったように思える。しかし今後は、社会構造や人口構造が大きく転換してきている状況の中で、社会情勢や経済状況の将来変動を十分に織り込みながら需要予測をより精度の高いものにしていくとともに、多様化してきている住民ニーズへ柔軟に対応するため、事業の事後調査・評価を徹底して行い、必要に応じて改善策を講じることが重要になってきていると考えられる。そこで、平成16年9月に開通した平和大橋を題材として、開通前後の交通量や旅行速度、利用者によるアンケート結果等を基に、事業前後の調査結果を比較し、当該事業の評価について考察する。併せて、事後評価の重要性・必要性について考察したいと思う。 |
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