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 1級国道37号線隧道の施工について 主として大岸隧道について

作成年度 1964年度
論文名 1級国道37号線隧道の施工について 主として大岸隧道について
論文名(和訳)
論文副題 昭和38年度(30)
発表会 昭和38年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和38年度技術研究発表会
発表年月日 1964/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
松崎淳
抄録
1級国道37号線は長万部、室蘭間を結ぶ重要路線で、その内豊浦道路改良事業所管内は静狩より、豊浦間を改良している。在来国道は幅員4.0m、最急勾配15%の蛇行した山間悪路であって、礼文華峠はもっとも難所で、また鉄道の平面交差が7箇所もあり、非常に見通しが悪く、事故多発帯となっている。道路整備計画に基づいて改良工事が計画され、この間のトンネル工事は現在9箇所施工中であり、この隧道の施工について報告するものである。
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