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 千代田大橋の被災から新橋建設まで

作成年度 2007年度
論文名 千代田大橋の被災から新橋建設まで
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(コ-2)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
柴田康紀
倉西秀夫
神馬強志
抄録
幅員6m,橋長706mと狭く長い千代田大橋は,昭和29年に架設された老朽橋である。同橋は平成15年十勝沖地震により、支承周辺部・橋脚(7基)が被災し、一部の橋脚ではかぶりコンクリートの剥落によって鉄筋がはらみ出すなどの致命的な被害を受けた。被災後は直ちに復旧計画を策定し、地震発生から1年4ヶ月を経て復旧工事を終えた。しかしこれは、早期復旧、工事費等の観点から現況の耐力までに戻すことが主目的の応急的な復旧であった。一方、狭小幅員のため大型車両同士の円滑なすれ違いが困難であるとともに、歩道がないことから歩行者などの安全確保にも支障がでている状況であった。このような中、同規模以上の地震が発生しても安全に通行することが可能となる新橋の架替え事業が平成16年度より始まった。同事業により耐震性が向上するとともに大型車同士のすれ違い困難等の問題も解消されることとなった。応急復旧後の地震時に備えた管理体制が継続的に敷かれている状況下での架替え事業であることから、新橋建設の最も重要な課題は早期完工であった。本報告は、平成20年に供用開始予定である千代田大橋新橋の工期短縮・コスト縮減や景観設計について報告するものである。
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