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 平時の機能向上にも有効な「道の駅」の防災機能向上策について

作成年度 2013年度
論文名 平時の機能向上にも有効な「道の駅」の防災機能向上策について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
地域景観ユニット高田 尚人(TAKADA Naoto)
(未記入)松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
抄録
「道の駅」は2004年の新潟中越地震をきっかけに、防災拠点化が進められる中、東日本大震災や台風、暴風雪災害においても避難施設として活用されるなど、新たに防災機能への期待が高まっている。しかし、現状の防災機能の向上策には平時の機能や魅力に影響を与える事例もみられる。そこで、本報告では現地調査や関係者ヒアリング、利用者アンケートなどから、平時の機能や魅力向上にもつながる防災機能向上策について考察する。
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