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 登別漁港新港地区の静穏度の課題と対策について-現地観測による再現計算での静穏度対策検討-

作成年度 2013年度
論文名 登別漁港新港地区の静穏度の課題と対策について-現地観測による再現計算での静穏度対策検討-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 室蘭港湾事務所山内 弘明((no entry))
(未記入)牧野 昌史((no entry))
(未記入)袖野 宏樹((no entry))
抄録
登別漁港新港地区は,慢性的な係留施設不足や水産物の衛生管理対策の拡充を図るため,西側に新たに拡張展開した地区である。平成24年10月に供用開始し,地元漁船や外来漁船に利用されているが,利用者からは,港内擾乱等による陸揚障害や係留策の切断が生じるなど,静穏度向上の要請がある。 その原因を把握するため,波浪観測を実施し、新港地区の静穏度悪化のメカニズムを解明するとともに対策港形について検討した。
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