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 土地使用に関する一考察-使用地内の庭木を存置したまま使用契約を締結した事例-

作成年度 2013年度
論文名 土地使用に関する一考察-使用地内の庭木を存置したまま使用契約を締結した事例-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 用地課太田 貴彦((no entry))
(未記入)佐藤 貴志((no entry))
抄録
一級河川網走川からの浸食による、河岸保護を目的とした河川工事に伴い、56本の庭木(桜)が存する土地が、工事使用地として必要となった。庭木は、地権者が地域の発展に長年貢献した功績の証として、町から贈呈されたものであり、地権者が移植や伐採に難色を示していた。施工方法を検討した結果、当該庭木を移植等することなく、施工可能であるとのことから、庭木を存置させたまま土地賃貸借契約を締結したものである。
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