国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 維持管理性と経済性の向上を図った跨線橋の設計施工-函館江差自動車道 大平跨線橋-

作成年度 2013年度
論文名 維持管理性と経済性の向上を図った跨線橋の設計施工-函館江差自動車道 大平跨線橋-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 函館道路事務所 第3工務課吉井 昭博((no entry))
(未記入)芳賀 則之((no entry))
(未記入)酒向 孝裕((no entry))
抄録
大平跨線橋は、木古内ICインター線が北海道新幹線、JR津軽海峡線、町道と交差する地点に建設された橋長85.9mの3径間連続PC中空床版ラーメン橋である。設計に当たっては、交差交通に対する第三者被害防止と、点検など維持管理性の向上を図ることに加え、耐震性及び耐久性にも優れた構造計画によりコスト縮減を達成した。本発表では、設計における検討経緯と結果、鉄道に対する近接施工上の配慮等を報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.