作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 酸性硫酸塩土壌が出現した切土法面での自生植物を利用した緑化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/02/18 ~ 2014/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 宍戸 政仁(SHISHIDO Masahito) |
(未記入) | 田本 修一(TAMOTO Shuuichi) |
(未記入) | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
抄録 |
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酸性硫酸塩土壌が産出する法面では、通常の植生工を施工しても発芽しない、または発芽しても経年的に衰退するなどの事例が見られ、問題となっている。一方、北海道内の法面緑化には外来牧草種が多用されてきたが、環境に対する社会的認識が高まり、生物多様性に配慮した緑化工法等が注目されている。 本報では、酸性土壌法面に対して自生植物を利用した法面緑化手法を試行し、適用性および留意点についてまとめた。 |
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