国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 塩害により劣化したコンクリートの機能診断事例について-潮見幹線排水路開渠工の機能診断から設計まで-

作成年度 2014年度
論文名 塩害により劣化したコンクリートの機能診断事例について-潮見幹線排水路開渠工の機能診断から設計まで-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2015/02/17 ~ 2015/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
留萌開発建設部 天塩地域農業開発事業所竹内 基裕((no entry))
(未記入)金谷 雅宏((no entry))
(未記入)梶  雅之((no entry))
抄録
潮見幹線排水路は、国営更岸土地改良事業で整備した基幹排水路である。この幹線排水路の最下流部では、河口閉塞防止のため延長186mの開渠工が昭和51~53年度に建設されたものの、海に突出した構造のため、日本海特有の過酷な海象条件と塩害によるコンクリート劣化が著しく進行しており、排水施設機能や安全性が低下している状況にある。 このため、開渠工の改修に向けての機能診断と対策方針並びに設計事例を報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.