| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | 樋門付属物周辺のコンクリートの凍害劣化調査手法に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第56回（平成26年度）北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2015/02/17 ～ 2015/02/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 道北支所 | 渡邊 尚宏（(no entry)） |
| （未記入） | 内藤 勲（(no entry)） |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地の樋門コンクリートは、凍害が原因と思われる劣化事例が多く見られる。特に、防護柵や拡幅板等が設置されたアンカー打込み箇所等では、特徴的な凍害劣化も見られるが、これらの劣化に対する点検手法は確立していない。本報告は、実構造物の樋門付属物周辺の打込みアンカーにおいて、トルクレンチや超音波法等を併用した凍害劣化調査を試験的に実施し、樋門コンクリートの凍害劣化の程度を点検する手法の検討を行った。 |
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