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 雪崩予防柵にかかる設計雪圧の考え方と北海道における現地試験

作成年度 2014年度
論文名 雪崩予防柵にかかる設計雪圧の考え方と北海道における現地試験
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2015/02/17 ~ 2015/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム伊東 靖彦(ITO Yasuhiko)
(未記入)原田 裕介(HARADA Yuusuke)
(未記入)大宮 哲(OMIYA Satoshi)
抄録
国内の雪崩予防柵の設計手法は、40年以上前に作成されたスイスの示方書に基づいている。その際に用いるグライド係数について、本州で割増して使用している事例がある。一方、近年の冬期温暖化の影響により、雪質の変化が懸念されている。そこで資料収集を通じて各機関における雪崩予防柵設計の相違点を明確化するとともに、北海道における雪崩予防柵に関わる雪圧を再検討するため現地観測等を行ったので経過を報告する。
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