国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 融解期における舗装体内の状況把握手法に関する一検討

作成年度 2018年度
論文名 融解期における舗装体内の状況把握手法に関する一検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2019/02/18 ~ 2019/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム上野 千草(UENO Chigusa)
(未記入)丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio)
(未記入)-((no entry))
抄録
融解期における舗装損傷の発生メカニズムを解明するため、電気抵抗の計測よる舗装体内の凍結融解状態を把握する技術について検討している。本文は、融解期の舗装体内における深さ方向の凍結融解状態の分布状況について計測した結果、融解が地表面と深部から進むこと、さらに、路盤内に残された凍結層の上にひび割れ部等から入り込んだ水が、一時的に溜まる状況を確認したため報告するものである。
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