作成年度 | 2019年度 |
---|---|
論文名 | 除雪作業を考慮したラウンドアバウトのエプロン構造における車両走行試験について (P670~674) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地機械技術チーム | 久慈 直之(KUJI Naoyuki) |
寒地機械技術チーム | 山口 洋士((no entry)) |
寒地機械技術チーム | 飯田 美喜(IIDA Miki) |
抄録 |
---|
ラウンドアバウトの環道と大型車が走行可能なエプロンの境界は、利用者がそれを認知できるようにエプロン端部の段差が有効と考えられている。積雪地域では、除雪時に除雪装置が段差に接触し、段差部を損傷する可能性がある。過年度の研究では、様々な段差形状で走行試験を実施し損傷度合いや小型車の乗り上げ抑制効果を確認した。本稿では、段差を用いない方法での抑制効果について、走行試験を実施したので報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |