作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | ハンマ打撃によるナット緩み検出手法について-附属物点検への適用可能性の検討- (P722~726) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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網走開発建設部 興部道路事務所 | 中西 慎吾((no entry)) |
網走開発建設部 興部道路事務所 | 渡邊 一悟((no entry)) |
網走開発建設部 興部道路事務所 | 村上 健志((no entry)) |
抄録 |
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道路標識や道路照明施設などの道路附属物の点検のうち打音検査は、その判定に一定の技術力を持った熟練技術者が必要であるが、若手技術者の離職問題など担い手不足により、熟練技術者を確保することが容易ではなくなってきている。そこで本稿は、打音検査と同程度の手軽さで実施可能なハンマ打撃によって、ベースプレートナットの緩み検出が、簡易的かつ定量的に求めることが可能であることを実験的に検証したものである。 |
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