| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 無筋コンクリート防波堤の耐波性能に着目した劣化度評価の試み (P774~779) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒冷沿岸域チーム | 長谷 一矢(HASE Kazuya) |
| 寒冷沿岸域チーム | 佐々木 淳((no entry)) |
| 抄録 |
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| 北海道内で顕在化している無筋コンクリート防波堤の劣化は、主にプレパックドコンクリートにおいて進行している。そして、その劣化度評価は、クラックや欠損の状態に応じた格付けにより行われる。しかし、堤体重量で耐波性能を確保する防波堤において、この評価が直ちに現状の残存耐波性能を表すわけではない。そこで、防波堤の重量低下を招く欠損・損耗と耐波性能に着目し、定量的な劣化度評価を試みたので報告する。 |
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