作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 観光資源としての道路景観の価値に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第62回土木計画学研究発表会・秋大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/11/13 ~ 2020/11/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観チーム | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
地域景観チーム | 田宮 敬士(TAMIYA Keiji) |
抄録 |
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道路移動中に体験する地域固有の魅力的な沿道景観は,重要な観光資源となり,例えばノルウェーのNational Tourist Route などの取り組みも,魅力的な沿道景観をベースとしている.一方,国内でも日本風景街道などの取り組みが進められているが,実際の道路景観をみると地域が本来有している魅力ある景観が十分生かされているとはいえない.この原因の一つとして,観光資源としての道路景観が観光振興へどのように影響するのか明らかでないことや,またその価値が十分に認識されていないことが考えられる. そこで本報告では,観光資源としての道路景観の重要性や価値,効果について,優れた沿道景観を生かした欧米の観光街道の取り組み事例の調査から,これらがどのように評価をされているのか把握を試み,その課題等について考察した. |
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